パッケージング
例えば、foo アプリプラグインをパッケージングする際は以下の手順を実施します。
- plugin/foo/config/app.phpのバージョン番号を設定してください(重要)
- plugin/foo内の不要なファイルを削除します。特に- plugin/foo/public下のテストアップロード機能のための一時ファイルを注意してください。
- プロジェクトにデータベースのテーブル作成などの操作が含まれる場合、plugin/foo/install.sqlを適切に設定する必要があります。詳しくは データベースインストール部分 を参照してください。
- プロジェクトに独立したデータベースや Redis の設定がある場合、これらの設定を先に削除する必要があります。これらの設定は、アプリを初めて訪問した時にインストールウィザードをトリガーするもので、管理者に手動で入力させて生成させる必要があります。
- プロジェクトに webman admin バックエンドメニューが含まれている場合、plugin/foo/config/menu.phpを適切に設定してください。これにより、プラグインをインストールする際に自動的にこれらのメニューが設定されます。具体的には webman-admin メニューのインポート を参照してください。
- その他、元の状態に戻す必要があるファイルを復元します。
- 上記の手順を完了した後、{主プロジェクト}/plugin/ディレクトリに移動します。
- Linux ユーザーはコマンド zip -r foo.zip fooを使用して foo.zip を生成します。
- Windows ユーザーは foo フォルダーを右クリックし、ZIP ファイルに圧縮を選択して foo.zip を生成します。
foo.zip はパッケージング後のファイルです。次の章 プラグインの公開 を参照してください。